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GTLとは

LNGやLPGは、メタン、エタン、プロパン、ブタンを構成する炭素(C)と水素(H)の結合を変えずに、物理学的特性を用いて、温度や圧力を操作することによって気体を液化したものです。一方GTL(Gas to Liquid)は、化学反応で炭素(C)と水素(H)の結合を一度分解し、再結合する際に常温常圧で液体となる炭素(C)と水素(H)の化合物を合成する技術です。

当社は2007年に米国Velocys社、東洋エンジニアリング株式会社と洋上GTLプラントの開発・商用化のための共同開発協定を締結しました。体積のかさむガスを輸送に適した液体に転換することがガス開発の要点となっており、Velocys社のマイクロチャンネルと呼ばれる技術によりGTLプラントの小型化が可能になり、従来その大きさから難しいとされていたGTLプラントの浮体式設備上への搭載が可能となります。


GTLのイメージ
(画像:Velocys社提供)

  • 緑:メタン
  • 青:一酸化炭素
  • 赤:水素
  • オレンジ:水

GTLのしくみ