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Cameroon Oil Transportation Company(COTCO)社向けチャド油田開発用カメルーン沖洋上原油貯蔵・積出し設備(FSO)受注契約締結

2001年8月21日

株式会社モデック(社長: 山田健司)は、 このほど Cameroon Oil Transportation Company(COTCO)社よりカメルーン沖合に設置される洋上原油貯蔵・積出し設備(FSO)の建造、据付のターンキー契約を締結しました。

COTCO社は、Esso Chadが45%、Petronas Carigaliが35%、Chevronが20%を出資した会社であり、Esso Chad社(ExxonMobilの100%子会社)がCOTCO 社を代表して契約を代行します。

本プロジェクトは、内陸国チャドの陸上油田開発の一環で、油田近くに新規に建設されるプラントで第一次処理された原油は、全長約1,000kmの陸上パイプラインを通じて、 隣国のカメルーン沖合から積出されます。

本契約はカメルーン沖合の積出し設備に関わるもので、洋上石油貯蔵・積出設備(FSO)1基の建造・据付と、海岸からFSOまでのパイプラインの敷設を含むものです。 本FSOからは25年間にわたって合計10億バーレルの原油が出荷される計画です。

本FSOは、ULCC タンカーを改造し、約2.2〜2.3百万バーレルの貯蔵能力をもちます。造船所での改造後は、カメルーンまで曳航され、タワーヨークシステムにより沖合約12km、水深約 34mの地点に係留されます。

完工は2003年6月の予定です。

本受注案件を加え、当社のFPSO/FSO/TLPの建造は15基、その内保有は5基となります。

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