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2001年のニュース

Matrix Oil 社向け 洋上石油生産・貯油・積出設備(FPSO)生産開始

2001年12月11日

株式会社モデック(社長: 山田健司)は、このほどオーストラリアの石油開発会社 Matrix Oil(マトリックス オイル)社向け洋上石油生産・貯油・積出設備 Floating Production Storage & Offloading System(FPSO)"MV8 Langsa Venture"の建造を完了し、本 FPSO をインドネシアのスマトラ島沖80kmの沖合に据え付け、生産を開始しました。

本FPSO受注にあたっては、受注から建造完了後現地据付まで8ヶ月間という非常に短い期間での建造ということで業界関係者から注目されましたが、当初のスケジュール通り完工し、稼動を開始しています。

本FPSOは、35,000DWTクラスの既存タンカーをシンガポールの造船所で改造ました。本FPSOは230,000バーレルの貯油能力及び日量15,000バーレルの処理能力を持ち、8点のアンカーを用いて多点係留されています。

当社は伊藤忠商事株式会社と共同で運営会社を設立し、本FPSOの所有並びに操業にあたっています。

本契約は、従来石油会社が行っていた、海底の坑口よりプロセスを経てタンカーに積み込むまでの一切の油田操業作業を、当社に一括してアウトソーシングしたもので、これは当社のこれまでの豊富なFPSO/FSO建造実績と数多くのオペレーションの経験が高く評価されたものです。

本件を加え、当社のFPSO/FSOの建造は15基、その内保有は6基となります。

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