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中国で建設中のFSO、命名式を無事終了

2002年12月5日

株式会社モデック(社長:山田健司)は、中国山東省の烟台(えんたい)造船所にて建造中の新造FSO(Floating Storage & Offloading System:浮体式海洋石油・貯蔵積出設備)の命名式を11月25日に無事終了しました。 本FSOは当社が昨年8月にタイ国石油開発会社PTTEP社(PTT Exploration and Production Public Co. Ltd.)より同社Bongkot(ボンコット)鉱区向けに受注したもので、 PTTEP社Leopairote(レオパイロー)会長により、タイ語で「蓮を運ぶもの」を意味する“Pathumabaha”(パスマバハ)と命名されました。(Bongkotはタイ語で「蓮」の意です。)

FSO“Pathumabaha”は、External Turret(外部タレット係留装置)を備えた新造FSOで、400,000バーレルの貯油能力を持ち、1日あたり25,000バーレルの予定生産量に対応した設計となっています。当社はこれまでのFPSO/FSO建造プロジェクトは全て日本またはシンガポールの造船所で行ってきましたが、今回の建造では初めて中国の造船所を起用しました。同造船所での建造にあたっては、プロジェクト開始当初から工程管理と技術指導を徹底した結果、PTTEP社及び当社の厳しい検査をクリアし、17ヶ月の所定工期内での完成を達成しました。

本FSOは今月はじめに烟台造船所から曳航され、タイ・ソンクラ沖180kmに位置するBongkot鉱区に据付られ、調整作業の後、PTTEP社に引渡されます。操業開始は2003年2月を予定しています。

FSO Pathumabaha

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