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2006年のニュース

オーストラリアBHPBP社向けFPSO受注

2006年3月20日

三井海洋開発株式会社(社長: 山田健司)は、オーストラリアの石油開発会社であるBHP Billiton Petroleum(BHPBP社)と、同社がオーストラリア沖に鉱区権を保有するStybarrow(スタイバロー)鉱区開発用のFPSO(Floating Production, Storage & Offloading System:浮体式海洋石油生産・貯蔵・積出設備)1基の建造及びチャーター契約を締結しました。

Stybarrow鉱区はオーストラリア西部・エクスマスの北西約65km沖合に位置する油田です。本プロジェクトは、海底からの原油をFPSO上の生産設備で一時処理(ガス・水等を除去)した後にFPSOのタンクに貯蔵し、定期的にシャトルタンカーに積み出すものです。

本FPSOは日量8万バレルの石油生産能力、日量45百万立方フィートのガス生産能力、日量11万バレルの水圧入能力及び90万バレルの貯蔵能力を持ち、係留装置からFPSOを切り離すことのできるDisconnectable Internal Turret(ディスコネクタブル・インターナル・タレット)と呼ばれる係留装置で水深約825mの地点に係留されます。

本プロジェクトには、2004年に当社が先行して韓国の三星重工業に発注した新造FPSOの船体が用いられます。

Stybarrow鉱区からの生産開始は2008年第1四半期の予定です。本FPSOは、完成後に当社が出資する事業会社STYBARROW MV16 B.V.が保有し、BHPBP社に対し10年(1年毎×最長5年の延長オプションあり)のチャーターサービス(リース及び運転・保守点検等のオペレーション)の提供を行います。

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