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2007年のニュース

PEMEX社メキシコ向けFSO、8億バレル積み出しを達成

2007年3月19日

三井海洋開発株式会社(社長: 山田健司)がメキシコCantarell鉱区向けにチャーターサービスを提供しているFSO(Floating Storage & Offloading System:浮体式海洋石油貯蔵・積出設備)は、この度操業開始からの総積み出し量8億バレルを達成しました。

メキシコの国営石油開発会社であるPEMEX社(Pemex Exploration and Production)が鉱区権を保有するCantarell鉱区は、ユカタン半島の西、カンペチェ湾の沖合に位置します。"Ta'Kuntah"と命名された本FSOは、1998年から同鉱区で操業を開始し、当社は8年以上にわたり同FSOのチャーターサービスを提供しています。

本FSOは、タンデム(直列付け)方式とサイドバイサイド(横付け)方式で、同時に2隻の積出し用タンカーへ原油を積み出すことが可能です。2006年には計246回の積み出しで年間146百万バレルを積み出しました。操業開始から現在に至るまで、石油の流出や重大な事故は発生しておりません。当社は今後も環境・安全管理に対する細心の注意を払って本FSOのオペレーション(運転・保守点検等)を行ってまいります。

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