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FPSO MODEC Venture 1 再チャーター契約の受注内定

2007年8月24日

三井海洋開発株式会社(社長: 山田健司)は、オーストラリアの石油開発会社であるAED Oil Limited(AED社)との間で、AED社がオーストラリア沖に鉱区権を保有するPuffin(パフィン)鉱区開発向けFPSO(Floating Production, Storage & Offloading System:浮体式海洋石油生産・貯蔵・積出設備)のチャーター契約を受注することが内定いたしました。本プロジェクトには当社の関連会社が保有するFPSO MODEC Venture 1が用いられます。

FPSO MODEC Venture 1は、東チモールとオーストラリアの両国共同管理水域であるJPDA(Joint Petroleum Development Area)内のElang/Kakatua/Kakatua Northフィールドにおいて、1998年8月から2007年7月までの約9年間原油生産を行っていましたが、本年7月に同フィールドの鉱区権を保有するConocoPhillips社が生産を終了したことに伴い、当社のチャーターサービスも終了しました。一方、AED社はPuffin鉱区における早期の原油生産を目指していたため、既存FPSOを利用するこの度のチャーター契約の受注内定にいたりました。

本FPSOは日量3.2万バレルの石油生産能力及び75万バレルの貯蔵能力を持ち、Disconnectable External Turret(ディスコネクタブル・エクスターナル・タレット)と呼ばれる係留装置で水深約70〜100 mの地点に係留されます。

本FPSOは2008年上半期に生産を開始する予定です。当社の関連会社がAED社に対し3年(1年毎×最長2年の延長オプションあり)のチャーターサービス(リース及び運転・保守点検等のオペレーション)の提供を行います。

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