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2008年のニュース

Tullow社ガーナ向けFPSO受注

2008年8月11日

三井海洋開発株式会社(社長: 山田健司)は、英国の石油開発会社Tullow Oil plc(Tullow社)の現地法人であるTullow Ghana Ltd.より、FPSO(Floating Production, Storage & Offloading System:浮体式海洋石油生産・貯蔵・積出設備)1基の建造及びチャーター契約を受注しました。

本プロジェクトは現有タンカーをFPSOに改造するもので、Tullow社がKosmos Energy Ghana、Anadarko Petroleum Corporation、EO Group、Sabre Oil and Gas及びGhana National Petroleum Corporation(GNPC)と共同で保有するガーナ沖Jubilee(ジュビリー)鉱区の開発に用いられます。

改造後のFPSOは日量12万バレルの原油生産能力、日量160百万立方フィートのガス生産能力及び日量23万バレルの水圧入能力を持ち、水深約1,100mの海上に係留されます。

本FPSOは2010年に稼動を開始する予定です。本FPSOは完成後に当社の関連会社が保有し、Tullow社に対し7年(1年毎×13年の延長オプションあり)のチャーターサービス(リース及び運転・保守点検等のオペレーション)の提供を行います。

近年西アフリカ沖合では新規の有望油田が次々に発見されており、今後とも新規FPSOの需要は旺盛です。Jubilee鉱区は過去10年間に西アフリカ沖で新規に発見された油田の中で最大規模の海洋油田であり、本プロジェクトはガーナ沖に設置される初めてのFPSOです。当社は今回のガーナ、先日契約を締結したアンゴラに加え、コートジボアール、ナイジェリア、赤道ギニア、カメルーン、ガボンでの実績があり、今後も引き続き西アフリカのFPSOマーケットに注力していきます。

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