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2008年のニュース

メキシコPEMEX社向けFSO ”Ta’Kuntah”、10年間で10億バレル積み出しを達成

2008年10月9日

三井海洋開発株式会社(社長: 山田健司)がメキシコ国営石油会社Pemex Exploration & Production(PEMEX社)のCantarell(カンタレル)鉱区向けにリースおよびオペレーションサービスを提供しているFSO(Floating Storage & Offloading System:浮体式海洋石油貯蔵・積出設備)”Ta’Kuntah”は、このたびサービス開始10年目にして総積出量が10億バレルに到達しました。

ユカタン半島西方沖合に設置されている本FSOは、メキシコ湾内初のFSOとして1998年の生産開始以来順調に操業を続け、2008年9月14日で満10年を迎えました。

中古ULCCタンカーを改造した本FSOは、日量80万バレルの原油積出能力と200万バレル以上の貯蔵能力を持ち、SOFEC社が設計したExternal Turret(エクスターナル・タレット)と呼ばれる係留方式で、水深約80mの海上に係留されています。本FSOはタンデム(直列付け)とサイドバイサイド(横付け)方式で、同時に2隻の積出し用タンカーへ原油を積み出すことが可能です。

当社は今後も環境・安全管理に対する細心の注意を払って本FSOのオペレーションサービスを提供していきます。

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