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Tullow社ガーナJubilee鉱区向けFPSO生産を開始

2010年12月27日

三井海洋開発株式会社(会長: 山田健司)が英国の石油開発会社Tullow Oil plc(以下「Tullow社」)の現地法人であるTullow Ghana Ltd. から受注し、建造・据付を行っていたFPSO(Floating Production, Storage & Offloading System:浮体式海洋石油・ガス生産貯蔵積出設備)は、11月28日に原油の受け入れを開始し、12月15日に生産を開始しました。

ガーナ初代大統領のクワメ・エンクルマ氏にちなんで"FPSO Kwame Nkrumah MV21"と命名された本FPSOは、Tullow社がAnadarko Petroleum、Kosmos Energy、Ghana National Petroleum Corporation、Sabre Oil and Gas及びE.O. Groupと共同で保有するガーナ沖Jubilee(ジュビリー)鉱区の開発に用いられます。本プロジェクトはガーナ沖合からの初の原油商業生産となります。

本FPSOは日量12万バレルの原油生産能力、日量160百万立方フィートのガス生産能力、日量23万バレルの水圧入能力及び約160万バレルの原油貯蔵能力を持ち、SOFEC社が設計したExternal Turret(エクスターナル・タレット)と呼ばれる係留方法で、水深約1,100mの海上に係留されています。

本FPSOは当社の関連会社が保有し、Tullow社に対し10年(1年毎×10年の延長オプションあり)のチャーターサービス(リース及び運転・保守点検等のオペレーション)の提供を行います。

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