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2019年のニュース

西アフリカ・セネガル沖合SNE油田向けFPSOの基本設計業務を受注

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2019年2月25日

三井海洋開発株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:宮﨑俊郎)の米国子会社MODEC International, Inc.は、オーストラリアのエネルギー大手Woodside Petroleum Ltd.(以下「ウッドサイド・ペトロリアム社」、本社:パース市)より、同社の子会社を通じ、FPSO (Floating Production, Storage & Offloadingsystem:浮体式海洋石油・ガス生産貯蔵積出設備)のFEED(Front End Engineering Design:基本設計)業務を受注しました。

当社グループは、ウッドサイド・ペトロリアム社グループがオペレーターを務め、西アフリカのセネガル沖合で開発中のSangomar(サンゴマール)鉱区内SNE油田に設置予定のFPSOの基本設計業務と共にプロジェクトコストの積算業務を行います。本業務を受注したのは当社グループだけであり、2019年内に見込まれる油田開発プロジェクトのFID(Final Investment Decision:最終投資決定)が行われ次第、当社グループが本FPSOの建造及びチャーター(リース及び運転・保守点検等のオペレーション)契約を受注することとなります。

日量10万バレル前後の原油生産能力を想定する本FPSOは、水深約800mの海上に係留され、2022年に稼動を開始する予定です。

近年、西アフリカ沖合では新規の大規模油田が次々に発見されており、今後とも新規FPSOの需要が期待されます。当社グループは、大型で複雑なFPSOを数多く設計・建造しオペレーションしてきた実績を活かせる分野として、ブラジルや西アフリカ海域などの大水深で難度の高いFPSOプロジェクトの受注に注力しています。西アフリカを最も重要な市場のひとつと位置付ける当社グループは、ナイジェリア、ガボン、カメルーン、コートジボアール、赤道ギニア、ガーナ及びアンゴラ向け計10基の浮体式設備の設計・建造を手掛けてきた他、ガーナ及びコートジボアールにおいては建造後のFPSOのオペレーション事業も展開するなど、同市場での圧倒的な実績を誇っています。

SNE 油田は、セネガル・ダカールの南方約 100km 沖合に位置する深海油田であり、本プロジェクトはセネガルで初の海洋油田開発プロジェクトとなります。