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社員インタビュー

単に要求条件を満たせばよいだけではなく、配置、安全性、運転性、コスト、スケジュール等様々なことを考え議論しながら最適な設計を作り上げていきます。

  • 東京工業大学大学院
  • 総合理工学研究科 環境理工学創造専攻
  • 2015年7月 入社(キャリア採用)
  • EPCI - プロセス

経験部署・参加プロジェクト

2015.07 - 2015.10 技術部 プロセスグループ
2015.10 - 2015.12 シンガポール出張(FPSO EPCI)
2015.12 - 2016.02 FPSOの新規案件Proposal
新規事業(FSR-Power® 基礎設計)
2017.03 - 2017.07 コートジボワール出張(FPSOの修理/Upgrade)
2017.10 - 2017.11 ガーナ出張(FPSO Operationトラブル対応)
2018.05 - 現在 ガーナ出張(FPSO Operationトラブル対応)

Oil & Gasの世界で基本設計から運転まで経験したい

前職では、プラントエンジニアリング会社でプロセスエンジニアとして働いていました。 産業規模が大きく社会的重要性の高いOil&Gasに携わりたいと考えており、またEPCIをメインとしているプラントエンジニアリング会社では携わることの難しい、基本設計から運転までの幅広いフェーズにおいてエンジニアが深く携われるということから、MODECに惹かれました。また、少数精鋭であり、個々人の業務内容が幅広く、オーナーシップを要求することが自分の志向に合っていたので、強く魅力を感じました。

プラントの性能を決める・FPSO問題解決

Topsideと言われるプラント部分(FPSOでは油・ガス・水を分離する部分)のプロセス設計をしています。プロセス設計とは、要求される条件を満たすように、流体の流れや必要な機器とその仕様等を考え、プラントにどのような機能を持たせるかを考える設計です。もちろん単に要求条件を満たせばよいだけではなく、配置、安全性、運転性、コスト、スケジュール等、様々なことを考え議論しながら最適な設計を作り上げていきます。

また、プロセス設計は基本設計であり、他の設計に与えるインパクトが大きいので、他分野のTopsideエンジニアや船体側のエンジニア、また営業担当やプロジェクトエンジニアともコミュニケーションを常に取りながら進めていくことも重要です。

MODEC 内での仕事は大きく分けて、新規 Project の設計と、現在運転している FPSO の問題解決があります。最近は、現在運転しているFPSOの問題解決に多く取り組んでいます。問題の根本原因を探り、新規 EPCI 時よりも制約条件が多いなかで、最適な解決策をスピーディに提案 & 実施していく必要があります。EPCI と異なり、形式の決まっていない仕事が多いため、その分自分で考える幅も広く、やりがいが感じられます。

グローバル組織で垣根を超えて動く

MODECでも所属チームやプロジェクトでの役割はありますが、“自分の仕事はこれだけ”と役割を狭めずに、プロジェクト全体のために主体的にはみ出して考え行動することが求められます。また、もちろん上司のサポートはありますが、1-2年目の若手であっても、先輩社員のサポートではなく“自分の仕事”として責任を持って仕事を進めていきます。特に、運転しているFPSOのトラブルシューティングでは、自分で総合的(専門以外も)に考え、周りを巻き込み、スピード感を持って遂行することが求められます。

入社時はここまでやるのかと少し戸惑いを感じましたが、徐々に慣れてくると、楽しさとやりがいを感じられるようになりました。また、本当にグローバルな組織です。海外の拠点は日本本社と対等な立場であり、プロジェクトマネージャーやリードエンジニア等の要職が日本人だけでなく、グローバルから選定されます。海外進出している日本企業でもこれほどグローバルな組織となっているケースはあまりないのではないかと思います。その中で自分のプレゼンスを出していかないといけなく、厳しい環境であると思いますが、やりがいもあり成長できる環境であるとも感じています。

Y字型エンジニアへ

FPSOは非常に広範囲な知識・技術の集大成であり、設計以外にも機器購入や建造、運転等の様々な段階が存在しています。プロジェクトは一人で進めるものではないため、一人で全て出来る必要はありませんが、一人だけで進められないからこそ自分の事以外を理解する必要があります。より現実的でより良い提案をするためには、コアな専門性を持ちつつも、全体を理解する必要があります。その為、常に学びつつ、「T字型エンジニア」よりもより深い「Y字型エンジニア」になりたいと思っています。

学生のみなさんへ

規模や事業内容、ネームバリューと言った会社の全体像も重要だとは思いますが、社風(社員の考え方や物事の取り組み方)や具体的な業務内容が合う・楽しそうと、日々行う仕事への充実感も重要だと思います。社員に直接会うなど生の情報に触れた上で、働いている自分を想像しながらじっくりと考えてみて下さい。

仕事が人生の全てではないですが、重要な位置は占めると思いますので、世間や周囲の価値観ではなく、自分の価値観と向き合ってみることが大切だと思います。




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