自らのパフォーマンスで勝負をしたい、成長の機会を掴み取りたいと考える人には、とても魅力的な環境だと思います。

コーポレート

2017年1月入社
キャリア採用
慶応義塾大学 法学部 政治学科
ブラジル駐在

これまでのキャリア

2017.01 - 2017.05 アセットマネジメント・オペレーション部
(現リース・ビジネス&オペレーション・サポート部)
  • FPSOのコストコントロール(PL管理)及びパートナー企業との折衝業務
  • 出張先:ブラジル
2017.05 - 現在 ブラジル駐在
  • 南米・アフリカ・オセアニア地域他新規入札案件
  • 既存案件の契約延長交渉
  • ブラジル及びメキシコの事業会社の経営企画/戦略立案業務

MODECを選んだ理由 海外での事業会社運営の醍醐味に惹かれて

前職では総合商社にて11年間、鋼管を主とする金属製品の国内外でのトレードや出資先事業会社の管理等の業務に従事していました。ビジネススケールは大きく、国際性も豊かであり、学びも多かったのですが、次第にオペレーションの最前線(現場)に身を置き、事業運営に携わりたいという思いが強くなっていきました。

そういった思いの中、オフショアオイル&ガス業界のオペレーションにコミットしてグローバルにビジネスを展開、急激なビジネス規模の拡大に企業体としての成熟度が追いついていないユニークな会社、「MODEC」を知る機会がありました。この会社であれば、事務系職として、事業運営に深く関与でき、前職での経験値(例:会計や契約知識、事業会社出向経験、ブラジル駐在経験等)を活かせるとも考え、転職を決めました。

実際にMODECで働いてみて思うことは、MODECは期待を裏切らずユニークな企業だということです。グローバルでの直接雇用の従業員は約5,000人、そのうち日本本社従業員はたったの200人程度です。世界の各拠点では、様々なバックグラウンドをもった同僚が、各々の持ち場で業務にあたっており、そこには「日本本社から来た出向者」といったような下駄は存在しません。私が現在出向しているMODEC最大のオペレーション拠点であるブラジル法人でも、トップマネジメントはブラジル人、マネジャーも大半がブラジル人であり、私よりも年下の人も大勢います。一般的にイメージされる日本企業の海外出向とは異なるのではないでしょうか。

個人的には、こういった企業風土はMODECの特徴のひとつであり、バックグラウンドに関係なく、自らのパフォーマンスで勝負をしたい、成長の機会を掴み取りたいと考える人には、とても魅力的な環境だと思います。

私の仕事 3,000人規模の事業会社の経営課題への挑戦

現在出向しているブラジル法人は直接雇用3,000人規模の会社であり、MODEC全体の約6割の人員を要する主要拠点であり、クライアントである国営及び民営石油ガス会社に対して、約20年間のFPSO/FSOのオペレーションを提供する契約をいくつも保有している会社です。現在シンガポールや中国で建造段階にある案件も、大半が将来ブラジルでオペレーションされる案件であり、同ブラジル法人の舵取りの重要性は、社内外ステークスホルダーにとって日々増しています。

斯様な状況下、日本本社とブラジル法人の連携の高度化の一施策として、2022年4月よりブラジル法人内に、経営企画部のRepresentativeポジションが新設され、その業務にあたっています。新設されたポジションであり、前例もないことから、試行錯誤の毎日ではありますが、本社及び現地法人双方の経営層とのコミュニケーションを通して、ブラジル法人(ひいてはMODEC)としての経営課題が何か、それらにどうアプローチするか 等、日本本社の経営企画部と連携しながら、ハイレベルな議論にも関与することが多く、学び・刺激の多い日々を送っています。

業務柄、現地マネジメントにとって、耳の痛い、煩わしい事を要請し、喧々諤々の議論になる局面もしばしばありますが、MODEC最大拠点の経営を考えての建設的な議論であり、必要なアクションであると考えています。

ブラジル法人のマネージャー達との打合せの様子

印象に残る経験 新規顧客向けオペレーション契約受注

前職でも入札対応はしていましたが、MODECの入札担当者のCoverageは、入札書類の読み込み、社内関連部署(グローバルベース)とのコーディネーション、リスク評価、顧客とのクラリフィケイションや交渉、見積り、社内稟議対応 等多岐にわたります。これは、裏を返せば、社内に十分なリソースがないとも言えてしまいますが、個人にとっては、オーナーシップを発揮でき、且つ自らの業務範囲を広げることができる貴重な環境であるかと思います。

印象に残っている案件としては、新規顧客(欧州企業)のブラジル案件の入札を担当し、受注に至った経験です。MODECにとって初めての顧客であり、契約内容を一から検討せざるを得ず、FPSOの生産能力も過去最大規模であり仕様も複雑であったので、見積りの難易度は高く、顧客との交渉も難航、社内稟議も複数回対応したタフな案件でしたが、案件が正式受注してプレスリリースされたり、同僚が案件にアサインされシンガポールに異動になるなど案件が動き出す状況を見ると、MODECにとって重要なイベントに主体的に関与することができたのだと実感できました。

一方で、案件が動き出して1年以上経つ今でも、案件実行部隊から、入札時点での前提等に関して問合せ(お叱り?)がよせられることもあり、その度に、入札時点でのヌケモレのないしっかりとした検討及び引継ぎの重要性を実感しています。

心掛けていること Add valueの意識 / 対話の重要性

グローバルのメンバーと業務にあたる場合には、その組織における自分のAdd value (提供できる価値、貢献)が何かということは、早い段階で特定して、メンバーにも認知してもらうように行動します。また、メンバーに対しても、可能な限り要求はクリアに伝えるようにしています。バックグラウンドが異なるメンバー間で物事に取り組む上で、「行間を読む」とか「阿吽の呼吸」といったことをお互い期待することはリスクでしかないと考えています。

また、業務遂行にあたっては、対話を通じて初めて入ってくる情報も多く、オン/オフでの対話は重視しています(日本人ほどの筆マメはあまりいないので)。オフでの対話のために、ブラジル人同僚をHappy hourに誘ったり、ポルトガル語のブラッシュアップ、ブラジル時事ネタの収集等は心がけています。

 

自然に恵まれたブラジル。週末はサーフィンに励んでいます。

就活中のみなさんへ

Day1からフルアクセル

MODECは、オリエンテーションもそこそこに、Day1から業務を任される会社です。私自身も入社して即日ブラジル行きのビザ手配を開始するとともに、1ヵ月経たない内に出張ベースでブラジル入りしました。Day1から試行錯誤して、自らの味を出しながら業務に取り組みたい人には魅力的な環境であると思います。