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社員インタビュー

ブラジルに駐在しながら、ERP
(事務基幹システム)の導入・業務サポートに携わっています。
実務担当者の気持ちに立って、彼らの痒い所に手が届くようなサポートを心がけています。

  • 神戸大学 
  • 国際文化学部
  • 2013年2月 入社(キャリア採用)
  • チャーター・オペレーション

経験部署・参加プロジェクト

2013.02 - 2013.02 事業企画部 - FLNGの入札業務
2013.03 - 2014.03 Brazil Fleet Task Force - 組織立ち上げサポート・コスト管理
2014.04 - 2019.06 ブラジル駐在 - FPSOオペレーション コスト管理、ERP導入・業務サポート
2019.07 - 現在 チャーター・オペレーション部

全く知らない世界での挑戦

前職は製造業の海外営業部門で新規プロジェクトの開拓/サポートをしていました。所謂大会社だったため、個人が関われる範囲や仕事の進め方に制約が大きく、もっと自らが考え行動できる会社で働きたいと感じていました。

当初は同業他社や関連業界の募集を見ていたのですが、求人で当社のことを知り、業界や規模の違いだけでなく、EPCI、チャーター、オペレーションといった前職とはビジネスモデルも全く異なる点に大きな可能性を感じたのが応募のきっかけです。

実際に面接を重ねる中で、少数精鋭で強いオーナーシップが求められ、海外で活躍する人が多い一方で、人間関係がウェットな雰囲気に惹かれたのと、選考過程/日程から前職では感じたことのないスピード感が感じ取れ、最終的には、どうせなら自分が全く知らない世界で挑戦してみようと思い、入社を決断しました。

痒い所に手を届ける

当社では2017年以降グループ全社で順次ERP(事務基幹システム)を導入しており、ブラジルでもまさに導入が始まったところです。その中で、私は現在ブラジルに駐在しながら、ERPの導入・業務サポートに携わっています。日常的な業務の問い合わせやトラブル対応に始まり、時にはより効率的に業務が進められるように業務フローやシステムの改善提言を行い、実行、定着までサポート、フォローアップをします。システムの専門家ではないため、技術的な対応はIT部門に依頼する必要がありますが、過去4年間ブラジルでコスト管理、業務管理を担当してきた知識・経験を生かし、実務担当者の気持ちに立って、彼らの痒い所に手が届くようなサポートを心がけています。

海外での新チームの立ち上げ

入社から1ヶ月でブラジルタスクフォースという特命チームに所属し、3ヵ月後にはブラジルに出張となりました。当時、ブラジルには駐在者はほとんどおらず、現地スタッフの受け入れ体制はほとんど備わっていない中、東京オフィス、シンガポールオフィスから十数名を送り込むことになり、予算策定と組織の立ち上げサポートを任されました。当時の特命チームの主業務であったFPSO/FSO修繕の費用だけでなく、人件費、オフィスの経費、渡航費、駐在者の滞在費等あらゆる費用の試算やフォローアップが必要となったのですが、誰に何の情報を聞いたらいいのかもわからないような状態でした。
当然、泣き言を言っている暇もなく、日々、訳が分からないなりに社内外であらゆる情報を徹底的に調べあげていくのですが、何も規程や仕組みがなく新しく作らなければいけないことや、ある規程やルールに関し何故そうしているのか現地スタッフもよくわかっていないケースも多々あり、どうすべきか最適解を都度考えなければいけませんでした。

前職でも新規プロジェクトの担当はしていたものの、既に出来上がった組織の中、ある程度敷かれたレールの上に乗っかっていただけだったと改めて気づかされ、これがMODECで働くということか!と衝撃を受けたのと同時に、入社間もない自分がいきなりそういった業務に携われる事に感動しました。

現地スタッフの育成/強化

当社のビジネスモデルの中核であるFPSO/FSOのオペレーションにおいて、特に過去10年で急激な成長を遂げたブラジルでは、現地スタッフの育成/強化が不可欠な状況です。そんな中、私が一番感じるのが日本人と現地スタッフ間の考え方や意識の差です。当然、文化の違いや会社に対する所属意識の違いもありますが、駐在者は会社の方針や方向性、現状認識について容易にアクセスできるため、それらを踏まえた上で業務に当たりますが、現地スタッフは、そういった情報に触れる機会がまだまだ少ないという事情も影響していると感じています。

赴任以来、できるだけ現地スタッフと近い距離感で働くよう心がけてはきましたが、ただ一緒に働くだけでなく、より大きな視点で彼らの意識改革や成長を促せるように取り組みながら、彼らと共に自己を磨いていきたいと考えています。

学生のみなさんへ

やりがい・給与・勤務地・知名度・将来性・休暇・社風・・・いろいろ気になるポイントはあると思いますが、あまり難しく考えすぎず、自分がたった今感じていることを信じ、それを叶えてくれると思える会社に本気でぶつかってみればいいと思います。私自身、就職活動中に思い描いていた理想・前職での現実・転職活動中に思い描いていた理想・現職での現実とそれぞれありますが、理想と現実のギャップはもちろん、新卒の際と転職の際に求めていた理想にも変化があります。おそらく、全てが理想通りに行く事はあまりないと思いますし、一方で働いていく中で初めて自分にとって何が重要か分かったり、求めるものが変わったりすることもあるので、とにかく「今」の自分を信じてあげるのが大事だと思います。




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