ホーム > 投資家情報 > 個人投資家の皆様へ > 業界の展望


投資家情報

業界の展望

石油・天然ガスは依然、高い需要のある資源です。 海洋からの生産量の増加が石油・天然ガス全体の生産量増加につながっており、 今後も海洋からの生産に期待が寄せられます。

三井海洋開発(MODEC)は、 浮体式海洋石油・ガス生産設備に関わるトータルサービスの提供により、
海洋資源開発の分野で世界に貢献し続けます。

海洋からの生産への期待

石油・天然ガスの需要

  • 石油・天然ガスの需要は、一次エネルギー需要の中でもっとも高く、現在も増加傾向にあります。
  • 石油・天然ガスは、今後も同様の供給量を維持することが期待される、重要な資源といえます。

石油・天然ガス生産量の推移

出典 : World Energy Outlook 2012 & 2014 (IEA), Douglass-Westwood,
Statistical Review of World Energy (BP), EIA website

石油生産量・天然ガスの生産量の推移

  • 石油・天然ガスの生産量は増加傾向にあります。
  • 海洋からの生産量が増えた分、増加しているといえます。
  • 今後も海洋からの生産量の増加が全体の生産量増加に貢献することが期待されます。

石油・天然ガス生産量の推移

出典 : World Energy Outlook 2012 & 2014 (IEA), Douglass-Westwood, Statistical Review of World Energy (BP), EIA website

浮体式生産設備への期待

  • 2015年7月現在、130件を超えるプロジェクトが開発計画段階にあります。
  • 当社の主力製品であるFPSOは、今後5年間で60件前後の発注が見込まれています。

浮体式海洋石油・ガス生産設備の利用が予想されるプロジェクトの状況

世界の原油可採埋蔵量・可採年数の推移

出典 : Floating Production Systems Quarterly Report - 2015 Q3 Report (Energy Maritime Associates)

天然資源と可採年数

可採年数の考え方

可採年数 = 可採埋蔵量 ÷ 1年間の生産量

  • 「可採年数」とは、天然資源が今後どれくらい採れるのかの目安の一つとされるものです。
  • 「可採埋蔵量」とは、技術的・経済的に採取可能な原油の埋蔵量です。
  • 油の存在が確認できていても、技術的に開発困難であったり、コストが高く採算が取れない油田の原油は、可採埋蔵量に含まれません。
  • 新たな油田が発見されたり、技術的・経済的に採取が難しかった油田が技術の進歩により開発可能となれば、可採年数はそれまでと同等の年数を維持したり、増加することが期待されます。

 

過去数十年、30〜40年台を推移していた可採年数は、大水深域の油田開発等が進んだ近年、50年〜60年といわれるようになっています。

世界の原油可採埋蔵量・可採年数の推移

世界の原油可採埋蔵量・可採年数の推移

出典:International Petroleum Encyclopedia(PennWell), Statistical Review of World Energy 2015(BP)