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FPSO MODEC Venture 11

FPSO MODEC Venture 11は、西オーストラリア州ダンピア市の北約150km沖合に位置するMutineer及びExeterフィールド(水深156m)開発用のFPSOです。

本FPSOは、二重船殻構造の既存のタンカーを改造することでオーストラリアの厳しい環境保全基準要求を満たしています。Disconnectable Internal Turret(ディスコネクタブル・インターナル・タレット)と呼ばれる係留装置により、サイクロン来襲時にはFPSOは係留装置より離脱・自航して回避し、サイクロン通過後は現地に戻って容易に係留装置と再ドッキング出来るようになっています。FPSOと切り離された係留装置本体は、サイクロン下の波高15m、風速 70m/sの海象中でも耐えられる設計となっています。

当社はエンジニアリングから機器購入、建造、据付までの一括工事を完成し、本FPSOの5年間(延長オプションを含め最長15年間)のチャーターサービスを提供しています。

FPSO MODEC Venture 11は2005年3月に生産を開始し、順調に操業を続けています。

用語解説

名称 FPSO MODEC Venture 11
契約形態 チャーター
生産開始 2005年3月
チャーター期間 5年(延長オプションあり、確定期間を含め最長15年)
客先 Santos Ltd.
現状 稼動中(当社チャーターサービス提供中)
海域 Mutineer-Exeterフィールド
所在国 オーストラリア
水深 156 m
新造/改造 改造
係留設備 SOFEC Disconnectable Internal Turret
貯油能力 930,000 bbls
原油生産量 100,000 bopd
ガス生産量 2-3 mmscfd
水日産量 125,000 bwpd
水圧入能力 150,000 bwpd