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FPSO Pyrenees Venture

FPSO Pyrenees Ventureは、オーストラリアの石油開発会社であるBHP Billiton(BHPB社)がオーストラリア沖に鉱区権を保有するPyrenees(ピレニース)鉱区開発に用いられるFSPOです。

Pyrenees鉱区はオーストラリア西部・エクスマウスの北西約45km沖合に位置する油田です。本プロジェクトでは、海底からの原油をFPSO上の生産設備で一時処理(ガス・水等を除去)してFPSOのタンクに貯蔵し、定期的にシャトルタンカーへの積み出しを行います。

日量9.6万バレルの石油生産能力及び85万バレルの貯蔵能力を持ち、環境保護対策としてFPSO上の生産設備で一次処理された水と随伴ガスを海底に再注入する方法が採用されています。本FPSOはSOFEC社が設計するDisconnectable Internal Turret(ディスコネクタブル・インターナル・タレット)と呼ばれる係留装置で水深約200mの地点に係留されます。

当社はエンジニアリングから設計、機器購入、建造までの一括工事と、本FPSOの15年(延長オプションあり)のオペレーションサービス(運転・保守点検等のオペレーション)を提供しています。

用語解説

名称 FPSO Pyrenees Venture
契約形態 売切り+オペレーション
生産開始 2010年2月
オペレーション期間 15年(延長オプションあり)
客先 BHP Billiton
現状 稼動中
海域 Pyreneesフィールド
所在国 オーストラリア
水深 200 m
新造/改造 改造
係留設備 SOFEC Disconnectable Internal Turret
貯油能力 850,000 bbls
原油生産量 96,000 bopd
ガス圧入能力 60 mmscfd
水圧入能力 110,000 bwpd

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