プロジェクト

シェル社ブラジル沖合Gato do Matoプロジェクト向けFPSOの基本設計業務を受注

 三井海洋開発株式会社(本社 : 東京都中央区、代表取締役社長: 宮田 裕彦、以下「当社」)は、欧州の石油大 手 Shell plc.(本社: 英国)の子会社である Shell do Brasil Ltda 社 (以下「シェル社」)が開発を進めるブラジル沖 合の Gato do Mato プロジェクト向け FPSO (Floating Production, Storage & Offloading system: 浮体式海洋 石油・ガス生産貯蔵積出設備)の FEED (Front-End Engineering Design: 基本設計)業務を受注しました。

 本 FPSO は、当社がシェル社のブラジル向け海洋石油・ガス開発プロジェクト向けに提供する FPSO として 2 基目となります。当社が船体及びトップサイド(石油・ガス生産設備)を設計し、当社米国子会社の SOFEC 社が 設計・建造する Spread Mooring (スプレッド・ムアリング:多点係留)と呼ばれる係留設備によって、ブラジル沖合 約 250km、水深約 2,000m の海上に係留される予定です。

 当社はこれまでに、ブラジルの海洋石油・ガス開発プロジェクト向けに計 16 基の FPSO 及び FSO( Floating Storage & Offloading system: 浮体式海洋石油・ガス貯蔵積出設備)を提供しています。本 FEED 完了後は、本 FPSO プロジェクトの受注が見込まれます。当社は、現在 2 基の FPSO を建造中であり、本 FPSO は当社がブラジルのプロジェクト向けに提供する FPSO/FSO として 19 基目となる予定です。

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