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FPSO Fluminense

FPSO Fluminenseは、ブラジル・リオデジャネイロ沖合約50kmに位置するBijupira-Salemaフィールド(水深480~880m)に設置されています。本プロジェクト以前は、ブラジルの石油開発は国営石油公社Petrobras社が全て行ってきました。本プロジェクトは外国企業(Shell社)が鉱区開発権を得てブラジルで開発を行う初めてのプロジェクトです。

本FPSOの係留装置はExternal Turret(エクスターナル・タレット)方式を採用し、15本のライザーと3本のアンビリカルを装備しており、将来的なフィールドの拡張にも対応可能です。

本プロジェクトは当社グループが初めて行った本格的フルフィールド・ディベロップメントです。従来は石油会社が所掌していた海底の坑口から、FPSOに搭載された生産設備を経てタンカーに積み出すまでのシステム全体を米国FMC社と合同で請け負いました。

当社はエンジニアリング、機器購入、建造、据付までの一括工事を完成し、完成・引渡し後は本FPSOの13年間のオペレーションサービスを提供しています。

FPSO Fluminenseは2003年8月に生産を開始し、順調に操業を続けています。

用語解説

名称 FPSO Fluminense
契約形態 売切り+オペレーション
生産開始 2003年8月
オペレーション期間 13年
客先 Shell Oil do Brasil Limitada
現状 稼動中(当社オペレーションサービス提供中)
海域 Bijupira-Salemaフィールド
所在国 ブラジル
水深 740 m
新造/改造 改造
係留設備 SOFEC External Turret
貯油能力 1,300,000 bbls
原油生産量 81,000 bopd
ガス生産量 75 mmscfd
水日産量 50,000 bwpd
水圧入能力 110,000 bwpd