FPSO Cidade de Niterói MV18

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FPSO Cidade de Niterói MV18

FPSO Cidade de Niterói MV18 は、ペトロブラス社が鉱区権を保有するブラジル沖合 Campos 海盆内 Marlim Leste フィールドの開発に用いられているFPSOです。

本FPSOは日量10万バレルの原油生産能力、日量124百万立方フィートのガス生産能力、160万バレルの貯蔵能力を持ち、Spread Mooring(スプレッド・ムアリング)と呼ばれる係留装置で、水深約1,400mの海上に係留されています。

当社はエンジニアリングから機器購入、建造、据付までの一括工事を行い、本FPSOのチャーターサービスを提供しています。

名称
FPSO Cidade de Niterói MV18
フィールド
Marlim Leste フィールド
所在国
ブラジル
船体
改造
水深
1,400 m
係留設備
SOFEC Spread Mooring
貯油能力
1,600,000 bbls
原油生産量
100,000 bopd
ガス生産量
124 mmscfd
クライアント
Petróleo Brasileiro S.A. (Petrobras)
契約形態
建造工事 + チャーター
サービス内容
設計、資材調達、建造、据付、試運転、オペレーション&メンテナンス
生産開始
2009年2月
チャーター期間
当初9年、その後2025年12月まで延長
現状
稼働中(当社チャーターサービス提供中)