プロジェクト

ペトロブラス社ブラジル向けFPSO チャーターを開始

2009年03月04日

三井海洋開発株式会社(社長: 山田健司)がブラジルの国営石油開発会社であるPetroleo Brasileiro S.A.(Petrobras:ペトロブラス社)から受注し、建造・据付を行っていたFPSO(Floating Production, Storage & Offloading System:浮体式海洋石油・ガス生産貯蔵積出設備)は、2 月26 日にチャーターサービスを開始しました。

"FPSO Cidade de Niteroi MV18 "と命名された本FPSO は、ペトロブラス社が鉱区権を保有するブラジル・カンポス沖Jabuti 鉱区の開発に用いられます。日量10 万バレルの原油生産能力と約160 万バレルの貯蔵能力を持ち、Spread Mooring(スプレッド・ムアリング)といわれる係留方法で水深約1,500m の地点に係留されています。

本FPSO は当社の関連会社が保有し、ペトロブラス社に対し9 年間(1 年毎×6 年の延長オプションあり)のチャーターサービス(リース及び運転・保守点検等のオペレーション)の提供を行います。

本FPSO により、当社がブラジル向けに建造しオペレーションサービスを提供するFPSO/FSOは4 基目となります。さらにブラジル・ペトロブラス社向けFPSO2 基が建造中であり、いずれも2010 年にチャーターサービスを開始する予定です。当社は今後もブラジルでのシェア拡大を目指し積極的に注力していきます。

関連リンク