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ブラジル沖合プレソルト層メロ鉱区向け超大水深対応FPSO 傭船事業を三井海洋開発、三井物産、商船三井、丸紅及び三井 E&Sの5社で推進

三井海洋開発株式会社(本社:東京都中央区、社長:宮﨑俊郎、以下「三井海洋開発」)、三井物産株式会社(本社:東京都千代田区、社長:安永竜夫、以下「三井物産」)、株式会社商船三井(本社:東京都港区、社長:池田潤一郎、以下「商船三井」)、丸紅株式会社(本社:東京都中央区、社長:國分文也、以下「丸紅」)及び株式会社三井E&Sホールディングス(本社:東京都中央区、社長:田中孝雄、以下「三井E&S」)の5社は、三井海洋開発が推進しているブラジル沖合メロ(Mero)鉱区向けFPSO(※1)1 基の長期傭船事業(以下「本案件」)に対して三井物産、商船三井、丸紅及び三井E&Sが出資することに合意し、本日付で関連諸契約を締結しました。

今回の合意は、三井海洋開発が設立済のオランダ法人Libra MV31 B.V.(以下「MV31 社」)に三井物産、商船三井、丸紅及び三井E&Sが出資参画し、5社で本案件を共同推進するものです。MV31社は、ブラジル国営石油会社であるPetróleo Brasileiro S.A.(「ペトロブラス」)が率いるLibra(リブラ)コンソーシアムと2017年12月14日に22年間の長期傭船契約を締結済みです。

完工後 に“FPSO Guanabara MV31”と命名される本案件のFPSO は、2021年よりブラジル沖合のLibra(リブラ)ブロックにあるメロ鉱区の開発に投入される予定です。リオデジャネイロ市南東方沖合約180kmに位置する同鉱区は、海底下約5,000mのプレソルト層(岩塩層直下の層)にある海底油田の一部であり、本案件のFPSOは水深約2,100mの海上に係留されます。

本案件は、三井海洋開発、三井物産、商船三井、丸紅及び三井E&Sが5社共同で取り組む5 件目のブラジル向けFPSO傭船事業となります。

  • ※1Floating Production, Storage & Offloading System:浮体式海洋石油・ガス貯蔵積出設備
<FPSO概要> 原油生産能力: 18万バレル/日
ガス生産能力: 424百万立方フィート/日
原油貯蔵能力: 140万バレル
係留方式: スプレッド・ムアリング(水深2,100メートル)
<出資比率> 三井海洋開発株式会社: 20.1%
三井物産株式会社: 32.4%
株式会社商船三井: 20.6%
丸紅株式会社: 17.6%
株式会社三井E&Sホールディングス: 9.3%

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