
本社としてのリーダシップを持ち、「One Team」の文化醸成に取り組むことを心がけています。
コーポレート(広報)
2022年12月入社
キャリア採用
関西外国語大学 英語キャリア学部
経営企画部
これまでのキャリア
2022.12 - 現在 | 経営企画部
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主な参加プロジェクト
MODECを選んだ理由 グローバルな視野で伝える・広める
新卒では国内の航空会社に客室乗務員として入社しました。そこからご縁があり、出向した通信会社にて広報業務(宣伝)を担当し、世の中に自社の取り組みを伝え、ファンを増やしていく面白さに魅力を感じました。
MODECに転職を決めた理由は、一つの大きなプロジェクトを、世界中にいる同僚とバトンをつなぐように築き上げていく、このユニークさを社会に伝える形で貢献したいと思ったからです。また、日々英語を使う環境であることも魅力でした。
振り返ると、高校時代にオイルサンドで有名な都市、カナダのフォートマクマレーに留学していたことも、この業界に飛び込みやすかった要因の一つかもしれません。
私の仕事 同僚は世界中に
経営企画部広報グループに所属しており、社内広報全般、プレスリリースの作成・発信やブランディングを担当しています。
社内広報は、社内の情報伝達やコミュニケーションの円滑化・活性化を目的とし、組織全体のエンゲージメントや効率を高めることを担っています。
拠点一覧 に記載のとおり、当社は世界中に6,000名を超える従業員がおり、且つ1/3以上の方は洋上で勤務しているため、社内の広報活動にも工夫が必要です。 本社内だけではなく、シンガポール、ブラジル、アメリカ拠点の担当者と常に連携を取りながら、必要な情報を収集し、そして発信しています。
当社は東証プライム市場に上場しているため、適時開示 はもちろん、「どれくらい価値のある企業なのか」「将来性はあるのか」等をステークホルダーの皆さまに伝える役割も担っています。日本語・英語を問わず、正しい情報を、適切なタイミングで、わかりやすく伝えるには責任感が伴いますが、それはやりがいでもあります。
広報の仕事の魅力はずばり、
① 常に社内や業界の情報を追いかけ、自分自身をアップデートし続けられる点
② 何かの情報を広く正確に伝えるには「どの方法・内容が最適か」、常に考え挑戦できる点
だと思います。
自らが新しいことを知るだけでなく、それを周りに伝えていく過程はとてもわくわくします。


当社の技術力とプロジェクトマネジメント力を直接目の当たりにしました
目標 企業ブランディングの強化 ‐ もっとたくさんの人に知ってもらえる会社に
仕事をするうえで・・・
大切にしていること
社会人として「大切にしていること」とも言えるかもしれませんが、常に「周りへの感謝の気持ちを忘れないこと」を心がけています。広報担当者として社内外に情報提供する際、他部署からのサポートなしでは遂行できないことが多々あります。皆、自らの業務の中で時間を割き、専門分野について教えてくださることや、緊急対応をお願いすることもあります。そうした際には、必ず「感謝を伝える」ことを心に留めています。
心がけていること
本社としてのリーダシップを持ち、「One Team」の文化醸成に取り組むことです。6,000名以上の従業員のうち、本社には200名弱しかいません。しかし、だからといってリーダーシップを発揮しない(もしくは消極的になる)わけでなく、日本から率先してグローバルな強いチームを作っていけるよう、日々の業務に取り組んでいます。
今後目標にしていること
当社を知ってもらう機会やコンテンツを増やすことです。ビジネスモデルの特性もあり、「知る人ぞ知る企業」であるのが現状ですが、今後は幅広いステークホルダー、新しく当社に触れる皆さまに向けて、当社の魅力をお伝えする機会やコンテンツを増やしていきたいと考えています。
私たちMODECのビジネスを理解し、共感してくれる “ファン” を獲得していきたいです。
就活中のみなさんへ
最後は自分の選択
就職や転職活動中は、多くの選択肢や周りからの助言、それに伴う挑戦と不安に囲まれる日々かと思います。その中で、B to B企業であり、現在は日本に市場がない当社を候補の一つとして見つけていただき、一従業員としてとても嬉しいです。
自分らしく働ける企業や職種を見つけることは簡単なことではありませんが、自分自身で決断したことには、必ず誇りと「やってやる」という責任感が伴うと信じています。
当社は約60年の歴史を持ちながらも、まだまだ成長と挑戦の途中です。そんなMODECを選んだ自分自身の選択に、誇りと責任感を持ち、挑戦できる方にお会いできることを楽しみにしております。
