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社員インタビュー

洋上で365日稼働し続けるFPSOに対し、メンテナンスや国際認証取得などのサポートをOnshore(陸上のオフィス)から提供しています。

  • 東京理科大学大学院
  • 工学研究科 電気工学専攻
  • 2014年4月 入社(新卒採用)
  • オペレーション&メンテナンス

経験部署・参加プロジェクト

2014.04 - 2016.02 技術部 電気・計装グループ
  • FPSOのConstruction support
  • FPSOに関する修繕プロジェクトのEngineering support
2016.03 - 現在 ブラジル駐在
  • FSO 操業サポート(研修)
  • FPSO操業に関する改革プロジェクト
  • Pre Operationプロジェクト

海外・プロジェクト・スケール × 少数精鋭

MODECの特徴である「少数精鋭」というワードが入社を決意する最後の決め手となりました。

私の専攻は電気工学であり、就職活動時はプラントエンジニアリング業界を志望していました。その過程でMODECという会社を知り説明会に参加しました。そしてMODECが1基1,500億円もする超巨大石油生産設備を建造・操業していること、常に変化する状況に対応しなければならないプロジェクトベースでの仕事であること、プロジェクトの現場は全て海外にあることを知りました。

しかし、これらはこの業界が共通に持つ特徴です。そこで最後に入社の決め手となったのは、「少数精鋭のため一人に任される仕事範囲が広い」という点でした。たとえば、電気エンジニアであっても電気のみならず、通信・機械・プロセス・艤装等に関する知識・経験そしてルールや操業に関する知識も必要となります。さらに、オペレーションエンジニアになると、機器やシステムの知識に加え、第三者機関の監査、船籍、クライアントとの対応などFPSO(浮体式石油・ガス生産貯蔵積出設備)操業に関わるほぼ全てを把握する必要があります。つまり、MODECでのエンジニアの仕事は包括的な能力が求められることが魅力であると感じ入社を決意するに至りました。

超巨大石油生産設備の365日円滑操業

私の部署の最大の任務はFPSOを365日問題なく操業する事にあります。私は現在、新規設計・建造中のFPSOを「操業する」という観点からサポートする業務に従事しています。具体的には、メンテナンスシステムの構築、適切な予備品の選定、プロセスシミュレーターを使用したオペレーターのトレーニング等です。FPSOに実装されている石油生産に関わる重要な機器は定期的なメンテナンスと部品の取り換え作業が必要になります。例えば、ガスタービンを使用した発電機では4,000時間稼働ごとに予防保全を行います、また、25,000時間毎にタービンの取り換えを行います。FPSOを円滑操業する為には、機器に対する最適なメンテナンススケジュールやそのシステムの構築、部品の最適な選定が重要であり、それらが現在の業務の中心です。

オペレーションの改革を実現

私はブラジルFPSO操業の生産性向上の為の改革に取り組みました。この改革は365日石油生産を行っているオペレーターの作業の仕方や購入するパーツ、外部に依頼する仕事などの方法や契約を見直し、無駄な時間やコストを削減し効率良い石油生産を達成する事を目指したプロジェクトです。大小様々なプロジェクトが存在しており、現状データの収集から始まり、改善案の提案→改善案実行許可→実行の流れで遂行します。

しかし、その過程でデータ収集に不具合があったり、適切な改善案が思いつかなかったり、何よりもマネージャーを説得し実行許可を得る事に非常に苦労しました。さらに、いざ実行となるとブラジルの法律、海上という環境、第3者機関認証の必要性など多くの想定外の問題に直面しました。最終的にはプロジェクトは成功に終わり、苦労した分、チームでの感動もひとしおでしたが、物事を180度変化させることは決して簡単ではないことを学びました。

海上石油設備を統率・管理するオペレーションマネージャー

オペレーションマネージャーは海上石油生産設備に関する全ての決定権を持ちます。オペレーター全員の安全を第一に考えると同時に、石油生産が環境に及ぼす影響も考慮しながら日々操業に関する仕事の決断をします。判断によって、何億円もの利益もしくは損失を出す可能性もあります。また、現場へ指示を出すという通常業務に加え、オーナーへの説明、クライアントとの交渉、監査機関やブラジル海軍への対応、現場への定期的な監視訪問、マネジメントへの見通し説明などがあり、これらは準備する暇もなくその場その場で適切な対応が求められるポジションでもあります。

私が研修でオペレーションチームに配属された際、オペレーションマネージャーが私の上司となりました。発言一つ一つが重く、チームメンバーからの信頼が厚く非常に魅力的に感じました。現在も私はオペレーション部で仕事を続けており、将来は瞬時に適切な判断が出来るオペレーションマネージャーを目指したいと考えています。

学生のみなさんへ

私が就職活動していた時は、仕事はやっていけるだろうか、自分の英語力で大丈夫だろうかと正直不安ばかりでした。 みなさんは、誇りを持って海外で働きたいという意志をもっていますか?当社で働くにはその意志だけで十分だと思います。それさえあれば仕事力も英語力も自然と身についていくものです。




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